ナイジェリアにフットボールが入ってきたのは19世紀末にイギリスに植民地化になった頃である。イギリスと言えば“サッカーの母国”、自然とサッカーは国民ナンバー1人気スポーツになり人々に親しまれることになった。サッカー協会の設立は1945年だが独立したのは1960年。翌年には初めてワールドカップ予選にも参加し、ナイジェリアフットボールの歴史が始まった‥。アフリカ選手権では80年に優勝すると、82、84、88、90、準優勝した。 別名スーパーイーグルス (Super Eagles) は、若手選手を育成するという方針がその成果を見せて1994年の米国大会でイエキニ、アモカチ、オコチャを有し初のFIFA ワールドカップ出場を果たした。その大会でスーパーイーグルスは大会ベスト4に入ったブルガリアをグループリーグで破りグループリーグ首位で通過しナイジェリア"Super Eagles"が大会優勝候補に挙げられるほど勢いがあり決勝トーナメント、バッジョ率いるイタリアにはあと一歩で勝利を得られるところだった。敗れたもののこの大会でスーパーイーグルスの今後の活躍が非常に期待されていた。96年アトランタ五輪で早速94年WCメンバーのオコチャ、オリセー、アモカチ、そして新星カヌー活躍し優勝したのである。まさにこの時ナイジェリアサッカーの時代が到来したように皆が思っただろう。98年WCでは無敵艦隊スペインをオリセーのキャノンシュートで逆転で破り優勝が見えたと思えたがまたしても決勝トーナメント1回戦で敗れてしまい、不完全燃焼で終わる。。。この頃からナイジェリアサッカー協会と選手との間に亀裂が入り2002年には当時代表キャプテンのオリセーやフィニディ、ババンギダなどが代表辞退をしてしまいWCではベストメンバーでなくグループリーグ敗退。スーパーイーグルスの時代は終わったと思われたが徐々に協会と選手間の関係は良くなってきているので期待していいだろう。もっとも個々の選手達の能力ならワールドカップを手に入れることも可能なのだから。。 |